ブレーキダストがホイールを劣化させる

なぜ茶色になってしまうかというと、車から排出された物なのです。そもそも道路には、汚れの原因になる物が色々潜んでいます。中でもアスファルトの中に染み込んでいる物は、意外と厄介です。それを除去するのは、総じて大きな労力を要するからです。
国道を走っている車からは、やはり色々な物が排出されています。もちろん排気ガスなども出ている訳ですが、それらが道の中に染み込んでしまう事もあるのです。ですからある道を通過した時には、その排気ガスなどの物質が、車に付着してしまう事もよくあります。つまり他の車から出された物が、自分の車に付いてしまうという流れがあるのです。
特に雨が降った日などは、その傾向が顕著です。実は排気ガスなどの物は、道路の深くに埋没している事も多いのです。
ところが雨が降りますと、埋没されている排気ガスなどの物が、道路の表面まで浮かんで来る事になります。そして、まさにそれが茶色になっている訳です。ブレーキダストがホイールを劣化させるので、タイヤホイールにガラスコーティングを施工するのをお勧めします。